silkmilkの日記

カメラをもって徒然なるままに

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

サブカメラ用サコッシュ

ランチタイムやちょっとした街撮りに出番が多いFUJIFILMのX100F。リコーのGRのようにポケットに入れるには大きすぎ。と言ってネックストラップをつけるのは大仰でこのカメラのスタイルには似合わない。そこで重宝しているのが藤巻百貨店で手に入れたHMAENの…

自然の奥底

東京都写真美術館で星野道夫「悠久の時を旅する」を観賞。ヒグマに食べられアラスカの自然の中でつゆと消えた写真家。自然は美しきも恐ろしく人生は儚い。 <equipment>FUJIFILM X100F

メメント・モリ

世田谷美術館で藤原新也の作品展「祈り」を観た。メメント・モリの深淵な世界。写真の凄みに圧倒されて出口でこのまま帰るのが惜しくなり、Uターンしてもう一度最初から観なおした。 <equipment>FUJIFILM X100F

哲学堂の光と影

まるで照明を当てたかのようにオレンジ色の葉が輝いていた。今年も残すところ、あと半月。昼下がりの哲学堂にて。 <equipment>FUJIFILM X100F

師走の紅葉

ひと月半ぶりの三宝寺池。冬の景色に変わっていると思いきや、まだ紅葉が残っている。東京都区内とは思えない自然が豊かなスポット。 <equipment>FUJIFILM GFX50R + GF45mm

4枚目

知人の写真家に聞いた話によると、写真集を見る時に4枚目でめくる手を止めてじっくりと眺める人が多いと言う。先日完成した写真集「支流」のそのページの写真は、蕎麦屋の店内から撮った簾越しの景色。適役の一枚がはまったかも知れない。 <equipment>FUJI…

東大寺南大門金剛力士像

GINZA SIXで「花絵師 藤川靖彦 花絵巡礼展〜ベルギー・スペイン2022〜」を鑑賞。花絵(インフィオラータ)はもともとイタリアやスペイン他ヨーロッパの各地で行われるキリストの聖誕祭を起源とするアート。それを日本文化と融合させた藤川氏の着想とセンスに…